ダモは幼稚園の頃、低身長の疑いで病院に通っていました。
4年生の今はちびすけなりに伸びかたも良くなり、小学校に入学した時に病院は卒業しました。
はじめに指摘されたのは三歳児検診。
私たち夫婦は元々小さいので、ダモが小さいことに何も感じていませんでした。(このパターンはモモモの時と一緒すぎて学習しない母😅)
5才差の次男のダモが赤ちゃんすぎて、可愛くて可愛くて育児でイライラしたことないかもしれないほど😅❤️
検診の先生に『この子、身長伸びてないよね?』とぶっきらぼうに言われて、ん?と思いつつも我が家はモモモのこともあったので、少しでも気になるところは1日でも早く受診したいのですぐに市内の内分泌専門医のところに紹介状をもらいました。
モモモに続き、まさかダモまで。。。まぁ仕方ない。
生きていればどんなことも起きます。
原因と対処法がわかればそれだけで前に進めますから。
3歳のダモを連れていざ病院へ。生まれた時の身長や状態、おじいちゃんやおばあちゃんの身長まで聞かれて遺伝的低身長なのか。
または脳内の分泌量が少なくての低身長なのか。
手のレントゲンを撮った時にやはり骨の伸びたかがゆっくりかもしれないと言われ、3歳を過ぎているのになんと「1歳5ヶ月」の骨って言われました。
もうね、覚悟決めましたよね。
だって骨が年齢の半分。
身長を伸ばすホルモンが出ていないってことです。
低身長の治療は毎日ホルモンの注射を打たないといけないんです。
今はペン型の注射ですが毎日注射を打つ負担。。。ダモが可哀想で仕方なかったけど治療法がある時代であることに感謝しないといけないと思いました。
18歳までホルモン注射を打たないといけない、夫とも色々と話し合い1回目の病院は終わりました。