小学校に入ってからは、横p先生のドリルと親子音読(教科書)などをメインに行なっていました。
学年✖️20分が横p先生の基準です。
これを毎日、必ず母親が一緒にやる。て感じでした。
なので、当時は私は専業主婦で10年モモモに付きっきり生活でした。
(その間に次男のダモも爆誕してます)
覚えているだけですが、ドリルは毎日一ページを必ず母親が丸つけ、教科書の音読は句点ごとにモモモと私で順番に。
長い目で見たら効果は抜群に出たと思いますがただ、毎日コツコツと地味な作業ですぐに効果が出るものではないのでとにかく継続力だと思います。
横p先生が並走したくれたから成し得られたことで、自分1人ならきっと出来ていなかったと思います。ちなみに夫は協力的なタイプだと思います。
次男のダモは定型児なのでとっっっても育てやすいのですが、それでも育児は戦いです。凸凹児の育児はさらに困難を極めます。
そこにパートナーの協力なしなんてあり得ません。
(なのに夫という生き物は同じ意見なのに、妻からの言葉は聞かずに第三者の言葉は聞くのでしょうか。。。)
横p先生はいつも『四年生の勉強までは絶対に落とさないで欲しい。四年生までの学習が出来ていれば社会で通用するから。』と言っていました。
確かに、五年生から格段に難しくなります。
モモモは高学年になっても勉強について行けたのは三歳からのフィンガーペイントからのコツコツ継続力が生きていると思います。
今、『もううちは遅い。』と思っている方がいれば、諦めずに今日からでもコツコツ始めた方がいいと思います。
『今日が人生で一番若い日』なので遅いことはありません。
横p先生には今も定期的に受診していただいてますが、出会って12年、先生もお年を召しているのでお身体を大事にたくさんの子供を診てもらえたら嬉しいです。
また時々モモモと横p先生の12年を載せていけたらと思います。
次回モモモの期末考査と文化祭にて希望校視察